こんにちは!設計の村山です。
冬場はゆっくりお風呂に入って温まりたい季節ですが、皆さんはお風呂に入るとき、どれくらいの頻度で浴槽に浸かっていますか?
実は私の場合は長くお風呂に浸かっているのが苦手で冬でもシャワーのみが多いです。
(他にも一人暮らしだと水道代がもったいなかったり、時短でサッと入れるシャワーが便利だったり…)
たまにしか入らない浴槽スペースがもったいないなーと思うことがあります。
最近の入浴に関する調査でも20代、30代の若い人ほどシャワーのみで済ませる人が多い傾向があるそうですね。
自分の家を建てるとしたら、ホテルのような広々としたシャワールームに憧れるけど、浴槽がまったく無いのも困るかも…ってときに新商品として目に入ったのがLIXILのbathtope(バストープ)です。
なんとシャワー浴と浴槽浴を使い分けることができるそうです。
普段はシャワールームとして使い、浴槽に浸かりたくなったら布製のバスタブを設置して入浴というフレキシブルなスタイルです。
bathtope(バストープ)の浴室サイズは1216。
集合住宅の単身向けのユニットバスによくあるサイズですが、シャワールームとして使うなら十分な広さです。
通常の1216ユニットバスと比べるとこんな感じ↓
bathtope(バストープ)では長手方向に浴槽を設置しているので脚を伸ばして広々と入浴できそうですよね。
布製のバスタブってどんな入り心地なのかも気になります…
以上個人的に気になっている商品の紹介でした!
すでにLIXILショールームで展示されているのか気になるところです。(見つけたら行ってみたいと思います。)
bathtope(バストープ)の公式サイトはこちら→https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/bathtope/default.htm
お気軽にご相談ください。
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