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今回の【職人レポート】は上棟現場からお伝えいたします。
『上棟』とは在来木造建築において特別な日です。
『建て前』『棟上げ』とも表現され、構造躯体を数人がかりで組み上げる工程の事を言います。
『上棟』前には作業内容の伝達、注意事項の確認、近隣様への配慮、安全作業喚起などのミーティングを行います。
笑顔の集団ですが決して遊んでいるわけではなく、ミーティング後の談笑です。(笑)
10時の休憩時に必要以上の笑顔をいただきました。
基礎工事を担当していただき、本日は鳶としても活躍していただいた『和三工業』のメンバーです。
彼らの活躍無くして建物の水平垂直な成りえません。
この現場には本部から研修、視察がやってきました。
リアルな現場を見たことがない社員、経験が浅い若手を連れて来ました。
彼らの本分は喜ばれる商品を考案し、安全に作業ができ、より安価に提供するというロジック作りです。
材料の重さを知ること、長物を振り回す作業の大変さ、狭い空間での正確な作業の辛さ、
そういったものを肌で感じてもらって商品開発に生かしていただく必要があります。
赤子をあやすようにそれはそれは優しく優しく教えてさしあげました。(本人らの声は聞いておりませんが・・・)
良い建物を造る。
この為に我々は良い業者を選定する義務があります。
しっかり工事してくれる職人に集まってもらい、
本部スタッフには良い商品を開発してもらい、
お客様との橋渡しは我々営業店のスタッフがしっかりご対応、サポートさせていただく。
様々なご希望に応えられるよう職人、本部、営業店が最高のチームワークでお応えいたします。
アイフルホームの現場をぜひ一度ご覧いただければと思います。
お気軽にご相談ください。
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